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Date - 2023.10.16

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流れが分かる、豪華客船で鍼灸師として働くまでの道のり。

クルーズ客船、豪華客船のスパで鍼治療が提供されるようになったのは、2000年代初め、
2003年か2004年ごろだったと記憶している。(もしかしたら少しずれているかもしれませんが、だいたいこの頃)

 

ことの始まりは、とあるクルーズ会社のオフィサーが坐骨神経痛を患い、仕事を続けることに苦労していたところ、鍼治療を受けたらすっかり治ってしまい、それに感銘を受けクルーズ客船でも鍼治療を取り入れようと働きかけたことがきっかけなんだとか。

 

アメリカに本社があるスパ会社(当時のSteiner社、現在はOne Spa World社)が、10隻の船に鍼灸師を乗せたところから、豪華客船鍼灸師という道が始まった。

現在では、150隻近くのクルーズ客船のスパで鍼灸師が様々な国から来ているゲストたちに鍼治療を提供している。

 

アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、ポルトガル、中国、日本、オランダ、インドなどなど、鍼灸師たちはさまざまな国から船に働きに来ており、改めて世界中で鍼治療が広まっていることを実感する。

日本人で最初期に豪華客船鍼灸師に乗った方々は、2008年より乗船している。
私が初めて船に乗ったのは2013年末ごろ、当時の時点で私より先に船に乗ったことがあった鍼灸師は、30名ほどいたと言われたのを覚えている。

 

現在では、日本人で豪華客船で働いたことがある鍼灸師の数は150人を超えたあたりだと思われる。(2023年現在)

COVID-19のパンデミックで、一時、豪華客船で働くことが出来なかった時期もあったが、今も継続して日本人鍼灸師たちが豪華客船鍼灸師という道に挑戦している。

今回の記事では、豪華客船鍼灸師になるための道のりについてまとめていく。
今後、クルーズ客船で働きたいと思っている鍼灸師さんたちの参考になればと思う。

 

豪華客船鍼灸師になるために必要な条件

大前提として、会社が認めた国の鍼灸師免許を持っていることが必須条件である。
日本の鍼灸師免許は、One Spa World社に認められているため、日本の資格を持つ鍼灸師であれば、他の条件を満たせばクルーズ客船で働くことが出来る。

クルーズ客船スパでのサービスは最高品質を求められる。
鍼治療においても同じことが言える。
そのため、One Spa World社は、2000時間以上の実務経験(研修時間も含む)がある鍼灸師が船で働くことができると定めている。
専門学校での実技の時間を含むことが出来るため、3年制の専門学校で実技の授業が多い学校であれば、卒業後半年も働けば基準を満たすことが出来るのではないかと思う。
4年制鍼灸大学など学校によっては、学校のカリキュラムだけで基準を満たすことも可能だろう。
(ちなみにサービスの質をテストするような実技テストはない。面接で見られるのは英語力と人間性である。)

次に求められるのが、語学力。
仕事はすべて英語で行うことになるため、中級レベルより上の語学力が求められる。
2013年当時は、会社の需要に対して鍼灸師の応募の数が少なかったのもあり、今では面接に受からないレベルの英語力でも仕事に就くことが出来たが、特にここ最近、2022年、2023年と年々求められる英語のレベルが上がってきている。

分かりにくい例えをするのであれば、
語学留学で海外に行き、語学学校に入学して5段階で振り分けられる語学レベルのうち、上から2番目のレベルが現在は求めらる。以前は3番目や4番目でも合格することがあったが、今後はまず無いだろう。

この上から2番目というのは、アメリカのコミュニティカレッジに進学できるレベルの英語力と言える。
英語で仕事をするのであれば当たり前と言えるかもしれないが、クルーズ客船での仕事では、英語で周りと問題なくコミュニケーションが取れる英語レベルが求められている。

最後の1つの条件は、健康であること。
クルーズ客船とは、閉鎖空間であり、陸地で働くよりも多少過酷な労働環境と言える。
健康問題を抱えていたり、他者に感染させてしまう可能性がある感染症を患っている人は働くことが出来ない。

エイズや肝炎のキャリアの人は健康診断をクリアすることが出来ず、船では働けない。
たとえ症状が落ち着いてコントロールされていたとしても。

また、糖尿病や精神疾患を患っている人も難しい。
継続的に何かしらの薬の内服が必要であったり、病院への通院が必要な人は、船で働くために十分な健康状態ではないと判断される。

鍼灸師の1回の契約は7カ月、延長して9カ月10カ月と働く人もいる。
週の労働時間は60時間前後、毎日働くことが基本であり、長い日は1日12時間働く場合もある。

忙しいと食事を食べる間も無かったりする。
そういった環境で働けるだけの健康な体を持つことが豪華客船鍼灸師として働く必要条件である。

 

まず最初にコンタクトすべき人

クルーズ客船で働きたいと思った場合、最初にコンタクトを取るべき人は、船の仕事を仲介しているエージェントである。
豪華客船スパの日本のエージェントは、現在(2023年時点)1名のみ。
東京・錦糸町にあるThe English Village(以後、EVとする)という英会話スクールを営んでいるピアソン・ミナさんが、そのエージェントにあたる。

One Spa Worldの日本エージェント・The English Villageの連絡先

The English Village : Tel 0336243300
✉️englishvillage@msg.biglobe.ne.jp
web:http://www.englishvillage.gr.jp/

 

豪華客船で働きたいのであれば、EVが行っている豪華客船の仕事の無料説明会に参加するのが良いだろう。
エージェントの仲介料は、なんと無料である。
海洋上の規則で、船の仕事を仲介するエージェントは、労働者から仲介料を取ってはいけない決まりになっている。

無料説明会や船会社との面接は毎月やっているわけではないため、
詳しいことは、エージェントに聞くのが一番と言える。

 

 

クルーズ客船で働くまでのおおまかな流れ

私が最初に船に乗った当時と現在は少し流れが変わっている。
ここでは現在の流れを書いていく。

①エージェントにコンタクトを取り、船で働くことについて情報を集め、意思確認をする。
↓↓ 話を聞いて、やはり船で働きたいと思ったら

②エージェントの英語力テストを受ける。→語学力が足りない場合は、英語をまずは学ぶ。
↓↓一定レベル以上の語学力があると認めれたら

③マーリンズテストをオンラインで受ける。→落ちた場合は、勉強後再テスト。
マーリンズテストとは、船員向けの英語レベルの確認テストであり、このテストで80%以上のスコアを取れると、船で働くのに必要な英語力があると認められ、面接へと進むことが出来る。
↓↓マーリンズテストに合格したら

④本社から指定された面接日時がエージェントより伝えられ、本社の担当者との面接を受ける(オンライン)。→不合格の場合は、英語を再勉強し、半年後以降に再度面接を受けることが可能となる。
↓↓オンライン面接に合格したら

⑤本社担当者より、いつから豪華客船での仕事を希望するのか日程確認、意思確認のやりとりを行う。面接合格から最短2カ月後ほどで豪華客船での勤務が可能である。(船の空きがない場合は希望よりも遅くなる場合もある)
合格3~6カ月後に乗る場合が多いが、1年後に乗船となった人も中にはいると聞いている。
↓↓希望日を伝えたら

⑥本社担当者より、鍼灸師の研修トレーニング日程が送られ、いつロサンゼルスで研修を受けるか決める。この時点で乗船に必要なさまざまな書類が送られてくることとなる。
↓↓研修予定日が決まったら

⑦乗船に必要なビザ(C1/Dビザ)の取得、健康診断の予約・受診をする。
ビザはアメリカ大使館で取得、健康診断は、船員向けの健康診断を実施している医療機関でのみ有効な健康診断書を発行してもらえる。
認定医以外の健康診断では船に乗れないため注意。
また、船員向けの健康診断書を書ける医師はとても限られているため、予約から受診まで1カ月以上かかると考えておいた方が良い。

→健康診断で問題が発覚した場合は、療養、数値の改善後再検査を要する。
↓↓

⑧本社担当者にビザ、健康診断書に加えその他必要な書類を送付する。
このタイミングで、ロサンゼルスまでのフライトを予約する。(必ず返金可の航空券を買うようにしましょう。担当者に相談すると船員向けの格安航空券を購入できるサイトを教えてもらえます。)
↓↓

⑨すべての書類が承認されると晴れて乗船準備終了となり、残すはロサンゼルスへ行くのみとなる。
↓↓

⑩ロサンゼルスへ行き、鍼灸師向けの3日間の研修を受ける。
おそらく、ロサンゼルスにある鍼灸大学で研修を受けることになる。
この研修中の宿泊場所は、自分で予約する必要があり、研修地までは自分自身で行かなくてはならず、送迎サービスや宿泊場所の手配などは会社側からはありません。研修自体は無料ですが、交通費や宿泊費などはすべて自費となる
↓↓

⑪研修終了後、会社から指定された船が寄港する港まで飛行機で移動する。
この航空券は会社負担。
→乗る船によっては、乗船前にSTCW(Standards of Training, certification and Watchkeeping)という船員必須のトレーニングをイギリスで受ける必要があり、その場合は、先にイギリスへ移動し1週間の研修を受ける必要があります。
船によっては乗船後船内でSTCWを受けることが可能。
↓↓

⑫おめでとう、晴れて乗船となる。
船が寄港している港まで移動し、セキュリティスタッフの誘導の下、船に乗ることが出来る。
(飛行場から港までの交通費は、後に船会社から返金してもらえるため、レシート等は無くさないように保管をしておきましょう。)
船によっては当日から仕事スタートの場合もある。

 

※クルーズ客船スパ業界は、急に予定が変更となる場合があります。
船に乗る直前に乗る船が変わることもあります。
船に乗った後に別の船に移動となる場合もあります。
臨機応変に対応する必要があります。
振り回される可能性もあると心しておきましょう。

 

 

豪華客船に乗るまでかかる期間

これは個人差がとてもある。
私個人の話で言えば、約半年だった。
同じ時期に船に乗った日本人鍼灸師の多くは、1年から1年半の準備期間で乗った人が多かったと思う。

英語がもともとネイティブレベルに話せていた人であれば、4カ月で乗船まで行けた場合もあるが、逆に、英語が全然話せなかった人は、2-3年かかった場合もあった。
船に乗ろうと準備を進め、英語の勉強を続けていたけれど、結局英語が伸び切らず乗船を諦めた人もいる。

中には、途中で家庭の都合や個人の都合で、クルーズ客船乗船を諦めた人もいる。
こればかりは、それぞれの人生におけるタイミングと選択次第なので仕方がないのかなと思う。

私の偏った意見ではあるが、
留学経験がなく、ゼロから英語の勉強を始める人は、2~3年、
簡単な英会話など、ある程度英語が話せる人は、1-2年、
留学経験があったり、もともとネイティブレベルで英語が話せる人は、半年ほどで、
乗船までたどり着くことが可能だと思う。

もちろん、本人の努力によるところが大きいので個人差はかなりあると思う。

 

また、日本で英語の勉強を続けてもなかなか目標とするレベルに達することが出来ず、
一度ワーキングホリデー等で海外に行って語学力を伸ばして、
その後クルーズ客船に乗った鍼灸師も居る。

早さを求めるのであれば、
一度海外へ語学留学に行くなり、
ワーキングホリデーをするなり、
英語漬けの環境に身をおいた方が良いのではないかなと思う。

その方が、乗船後も英語で苦労する時間が短くて済むのではないかと。

もちろん、日本にずっと住みながら英語の勉強を続けて乗船まで行った鍼灸師も多くいるのでその道でも良いが、かなりの努力が必要だということは覚悟すべきだろう。

 

 

クルーズ客船で働くまでにかかる費用


①~⑪までの間にかかる費用の内、必ず必要なものを書き出してみる。

・ビザ取得費用:160USドル(パスポートはすでに取得しているものとしています。)
・健康診断費用:5~8万円(どのクルーズ会社指定のものかによって変動します。)
・ワクチン接種費:数万円、接種するワクチンによって変わる。(風疹、黄熱病、MMRワクチンが必須。船によってはコロナワクチン2回以上も必須。)
・日本からロサンゼルスまでの交通費:時期によって変わるが、8~12万円前後
ロサンゼルスでの滞在費(3~7日ほど):宿によって金額が変わるが、4~8万円はかかると考えておくと良い。
・仕事で必要な服やスーツケースなどの購入費:ゼロからすべて購入するとなると、10~20万円くらいは見ておくと良い。

 

これらをすべて合わせると、30~40万円くらいはかかると思っておくのが良い。

英語のレベルアップが必要な人は、この金額に加えて英語の勉強にかかる費用が追加される。
多くの人は、月に2~4万円ほど英語の勉強にお金をかけていると思われる。
1年で乗れたとして、25~50万円ほど英語の勉強にお金がかかるだろう。

2013年当時、ほんとうにお金がなかった僕は、支出をなるべく抑えていて、研修などに行く交通費も英語の勉強代も併せて50万円くらいかかったのを覚えている。
(僕の場合は、当時のエージェント(※今の人とは違う人)がお金を取る講習会を開いていてそれに参加しないと面接が受けれなかったので、その研修費30万円も含む。)
ドル円レートが、110円前後だったのもあり今よりも支出が抑えられ、実質20万円ほどの準備費でクルーズ客船に乗った形である。
(その前年に半年間のカリフォルニア語学留学に行っているため、その費用も合わせれば、もっと高くなるのだけれど。)

 

豪華客船に乗ると決めたら

さて、おおまかな流れを書いてきたが、
そこに書ききれなかったことをいくつか。

乗船準備の中には、物理的に時間がかかることがある。
なので、船に乗ると決めたら進捗に関わらず先にやっておいた方が良いことがいくつかある。

C1/Dビザの取得の前にパスポートを持っておく必要があるので、パスポートをまだ持っていない人は先に作っておくのが良い。
だいたい、申請を出してから1週間ほどで受け取れるが、時期によっては時間がかかるので先にパスポートを取得しておくと良いだろう。

ワクチン接種に関して、基本的に1つのワクチンを打った後、4週間あけないと次のワクチンが打てないという縛りがあります。
(安全上の理由なので、医療機関はワクチン接種期間を短くすることは出来ない。)

風疹ワクチン2回、MMRワクチン、黄熱病ワクチン、コロナワクチンの内、打っていないワクチンがあれば先に打っておくのが良い。
乗船が決まってから全部打つとなると、ワクチンを打ち終わるまでに2カ月近くかかってしまうためである。
ワクチン接種に時間がかかれば、その分乗船が遅れるので、乗船が決まる前に終わらしておくのが良い。

 

コロナワクチンに関しては、打っていなくても乗船OKなクルーズ会社が出て来てるため、どうしても打ちたくないという人は、会社と相談の上、打たずに進める手もある。

しかし、船のレギュレーションはいきなり変わる場合があるので、
コロナワクチンを打っていないがために船に乗れなくなる可能性もあるだろう。

ワクチンを打つことは、自分を守るだけでなく、同じ船に乗る人々を守ることにも繋がるので、個人的には打っておくことをお勧めする。

風疹ワクチン2回、MMRワクチン、黄熱病ワクチンは乗船には必須なので、打ってくのが良い。
これらは1度打てばもう打たなくて良いので、どのみち打つなら先にやっておくのが良いでだろう。

また、健康診断をしばらく受けていない人は、
一般的な健康診断を受けておくと良い。

自分は健康だと思っていても、実は何かしらの異常があって、船に乗る前に療養が必要な人もたまにいる。

事実、僕と同時期に乗船を目指していた人の中で、
本社の面接を合格した後の健診を受ける際に問題が発覚して乗船を諦めたり、先延ばしにした人がいた。

 

乗船のための健康診断は一般的な健康診断より値段が高い。
そこで問題が発覚すると、乗船OKの診断書を医師は書くことが出来ないため、健診費用が無駄になる可能性がある。
事前に問題がないか把握しておく方が良いのではないかなと思う。

漢方の勉強も乗船前からある程度やっておくのが良いと言える。
豪華客船スパでは、扱える漢方サプリメントの数が限られているとは言えど、
仕事の際に漢方薬の選択と患者への説明が求められる。

日本の学校では漢方薬について学ぶ授業がほとんどないが、
アメリカの鍼灸大学では通年を通して漢方の授業がある。

One Spa World社が鍼灸師に求める基準は、アメリカの鍼灸大学に即しているため、
船に乗る鍼灸師は、漢方について理解し十分な知識があるとされている。

漢方の知識や漢方処方に際する腹診は、一朝一夕で身に付くものではないので、
船に乗ると決めたら英語の勉強と同時進行で漢方の勉強もしておくのが良いだろう。

 

おわりに

僕が豪華客船で働き始めてた時から、10年が経った。(4年の休止期間を含む)
2013年11月、初めて豪華客船に足を踏み入れた時のことを今でも鮮明に覚えている。

あの時ほど、期待感に溢れ、また不安で緊張した経験は人生で他にない。

22歳でクルーズ客船で働き始め、酸いも甘いも経験をしてきた。
苦労もたくさんした。
この仕事は、気軽に勧められる仕事ではないと今も思う。

でも、鍼灸師人生をいつか振り返った時、この経験ほど学びになったものは無いと言えるだろうし、自分の人生の中でも豪華客船で働いていた時ほど濃かった日々は他にないだろう。

勇気を出してこの道に進んで良かったと今も思っている。

豪華客船鍼灸師として働くことを目指す人が増え、
鍼灸学生や学校の教員にも、こういった道があるということ知る人が増えてきた。

しかし、依然として、豪華客船鍼灸師の仕事に関する情報は少ないのかなと思う。
(もしくは見つけにくい。)

船に関する情報発信は現役世代に任せようと思い筆をおいてきましたが、
4年ぶりにこの仕事に戻って来たこともあり、より良い形でまた情報発信をしていこうと思っている。

おそらく、僕は、そう長くクルーズ客船という現場で働き続けることにはならないと思うが、今回アップデートした情報を元に、次世代の日本人鍼灸師が豪華客船という道にチャレンジするための道しるべとして情報を残していこうと思っている。

Twitter(X)でも情報発信をしているので、
より鮮度の高い情報を知りたい人は、そちらを覗いてみて頂きたい。

 

また、有料ではあるが、オープンなSNSで書けないことや、
船で働く中で感じたことを文章にして、
noteというプラットフォームでも発信をしている。

私のディープな思考に触れたいという奇特な方がいたら、ぜひこちらも覗いてみて頂きたい。

https://note.com/mits_acu/membership

 

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