Date - 2019.02.18
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【今年のテーマは、街!】世界を旅して撮影した写真で2019年のカレンダー作りました。4月−8月編
こんにちは、世界を旅する写真家ミッツです。
普段は豪華客船で鍼灸師として働いているのですが、
船のオフの時間やバケーション中はカメラを持っていろいろな都市を周りながら写真を撮っています。
このブログを書いているホームページでも写真を載せていますので、
もっと写真をみたいという方は是非ギャラリーも覗いてみてください!
↓
https://mitsmatsunaga.com/gallery/
今回の記事は、カレンダーのご紹介。
カレンダーは毎年作っていて、今年で4年目です。
年々クオリティは上がってまして、今年のも満足の行く出来となっています!
この記事では、カレンダーに選んだ写真の街について紹介して行きます。
カレンダーの写真の裏側を知るとより楽しむことが出来るでしょう。
気に入ったら、是非とも買ってくださいね!
購入はこちらから↓
Contents
表紙 〜ノルウェー・スタヴァンゲル〜
この写真の街はStavanger(スタヴァンゲル)という港街。
人口は約11万2000人の都市で、石油産業が発展した街です。
この写真は、船が止まる港から歩いていけるダウンタウンで撮影したもの。
ノルウェーに限らず、北欧の街は、デザインの良い建物が多いですね。
中でもこの写真を撮った通りはカラフルな建物が多かったです。
スタヴァンゲルの道は石畳で歴史を感じさせます。
雰囲気の良いカフェやお店があり、街でゆったりするのも良いです。
港から出ているツアーは、ボートでフィヨルドへと行くものが多いです。
ノルウェーは山登りやトレイル、カヤックなど自然を楽しむアクティビティが盛んです。
この写真を撮影した日はゆっくりした1日で、特にツアーに参加することもなくカフェでまったりブログ記事を書いていました。
このカフェがなかなか雰囲気の良いで、もし自分の家の近くにあったら通うだろうなという感じでした。
北欧にはこんなカフェが結構あります。
それが僕が北欧の港町が好きな一つの理由だったりします。
ちなみにカフェはこんな感じ↓
4月 〜オランダ・アムステルダム〜
アムステルダムと言えば、合法的に大麻が吸えるということで世界的にも有名な街。
至る所に大麻を使ったものが売っています。
大麻チョコ、大麻キャンディ、大麻エナジードリンク、大麻クッキーなどなど。
大麻の栽培セットなんかも普通に売ってたりします。
アメリカで大麻の合法化が決まり、
世界的にも注目を浴びてますが、
アムステルダムはそれを何年も前から実現させていた街です。
アムステルダムのダウンタウンは港からほどほどに近いということもあり、
なかなかに行きやすくて良かったです。
街まで行く途中で川に浮かぶ家なんかもあって、
アムステルダムはいろいろと進んでいるなーという印象を受けました。
ヨーロッパの街の中でも人気の高い街ですね。
写真を撮ったのは写真スポットとして割と有名な川。
ここはそのスポットとは別の場所みたいですが。
カレンダーの写真にも写っているようにボートが多く、
個人でボートを持っている人が多いようです。
あと、自転車も多いのがアムステルダムの特徴かなと思います。
オランダは世界的にみても自転車が多い国ですね。
特にアムステルダムは。
また訪れたい街です!
5月 〜スウェーデン・ストックホルム〜
北欧の中でも人気の高い街、ストックホルム。
シーフードが美味しい街でもあります。
寿司レストランもたくさんありますね。
写真を撮ったのはガムラスタンというオールドタウン。
都市の中心部から少し離れた場所にあります。
徒歩圏内ですけどね。
石畳の路が通り、歩行者天国となっています。
さまざまなお店があり、観光地として人気です。
街歩きに向いたとても雰囲気の良い場所で一日中いても飽きないです。
のんびり過ごすのに向いてる場所ですね。
あと、ストックホルムでは、アンバー(琥珀)の宝石が安く買えるみたいですよ!
アンバーが買いたいという方は是非、ストックホルムで。
ストックホルムには船で来た以外に1度バックパック旅で来たことがありました。
いろいろな国からバックパッカーが来ている街でもありますので、
良き出合いがあるかもしれませんよ。
ひとり旅をするのに向いているかもしれません。
スェーデンは福祉国家で税金が高めなので、
何をするにしてもお金はかかりますが、
特に夏季は過ごしやすいですので、夏に訪れると良いでしょう。
音楽フェスなどもいろいろとやっているみたいですよ。
6月 〜ノルウェー・クリスティアンサン〜
ノルウェーの中で5番目に大きい都市、Kristiansand(クリスティアンサン)。
人口は約8万8千人。
観光地としてノルウェー内でも有名で夏には多くの観光客が訪れるそう。
ノルウェー国内最大の動物園があるんだとか。
観光客の数は年間90万人にも及ぶそうで、観光で成り立っている都市です。
ビーチがあったり、キャンプ場があったり、ボートも沢山あって、自然のアクティビティが盛んな街で、夏には毎週のようにダウンタウンの真ん中で都市主催の無料の音楽コンサートが行われているそうです。
ここ、クリスティアンサンには、港から歩いて行けるハイキングコースなんかもあったりして、
個人的にはとっても気に入っている街です。
街の雰囲気がよく、少し離れれば自然に触れることが出来る。
自然が好きな人にはもってこいな環境ですね。
7月 〜エストニア・タリン〜
エストニアはバルト三国の1国に数えられることで有名ですね。
引退した力士の把瑠都がこのエストニア出身です。
エストニアはIT化が世界で1番進んでいる国と言って過言ではないくらい、
政府主導でさまざまなもののIT化が行われている国で、
注目している人もたくさんいるのではないかと思います。
この写真を撮ったタリンという街は、エストニアの首都で、観光地としても有名です。
日本人観光客が多いのか、ダウンタウンのレストランには日本語メニューも置いてありました。
オールドタウンは、中世の雰囲気が残った建物が多く、
歩いていてとても楽しいです。
写真映えする景色ばかりです。
観光客がとても多いので、
人混みが苦手という人はちょっと大変かもしれませんが、
大いに行く価値がある街です。
クルーにも人気が高い街ですね。
タリンには美人な方がとても多いです。
レストランに入れば綺麗な店員さんやイケメンな店員さんが大抵います。
エストニアは美人が多い国として有名かと思います。
城塞化された石畳の旧市街は一見の価値ありですよ!
新婚旅行とかで行くのも良いと思います。
また必ず行きたい街です。
8月 〜フィンランド・ヘルシンキ〜
フィンランドというと僕が真っ先に思い浮かぶのは、
教育の質が高いということ。
フィンランドでは学校の先生というのが憧れられる職業なんだそう。
それに教員免許は大学院を卒業しないと取れないんだとか。
それだけ教育者の質も高くなっていることでしょう。
実際に行ってみるまで街の雰囲気がどんな感じなのか全く知らなかったのですが、
街自体は少し暗めの印象。
スロバキアとか旧社会主義国に少し似てるかなという感じでした。
ヘルシンキはフィンランドの首都で、どうやら意外とアジア系のレストランが多いようです。
ヘルシンキ中央駅内には普通に日本食が食べられるレストランが入ってたし、
アサヒビールとかキリンビールとか日本のお酒が飲めたりします。
日本人でも食に困ることはないんじゃないかなと思います。
写真を撮ったのは街歩きの際に路面電車に結婚式の参加者たちが乗り込んで行く絵。
日差しが差し込みながら小雨が降っていてなかなかに良い写真になったかなと思います。
12ヶ月分全部紹介するとだいぶ長くなってしまうので、
今回はここまで。
9月から3月までのは次回の記事で紹介します!
お楽しみに〜
カレンダー購入はこちらから。
カレンダーの写真はこちらからまとめて見れます↓
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