Date - 2018.07.20
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豪華客船のスパにイケメンは働いているのか?
前回記事で、スパに可愛い子はいるのかという完全に男子目線の内容のものを書いた。
こういうことを書いたり、発言したりすると
女性の友達から白い目で見られたり、
女性目線が足りないと言われることがある。
安心してください。
みっつは、男子目線と女性目線の両方を持つハイブリッド型である。
ベネズエラ人のメディスパドクターの同僚に
うちのHGM(ホテルジェネラルマネージャー)(イタリア人男性)はとっても良い筋肉をしてるねと言ってゲイじゃないかと疑われたくらいの女性目線を習得している鍼灸師がみっつだ。
(ゲイにモテるが、誓ってゲイではないことを宣言しておく)
きっかけは、初めてのコントラクトの時に男性目線の情報(可愛い子の話や美人の話など)しかないから女性目線の話を聞きたいと女性の友人から言われたことがきっかけでそれ以来男性と女性目線両方に立って物事を見るように心がけている。
おかげで随分美容とファッションに詳しくなったものだ。
スパで働く男性セラピスト
残念ながらスパで働く男性セラピストの数は少ない。
女性がほとんどを占めるのがスパという環境なので仕方ないところはある。
だいたいフィットネスインストラクターか、ヘアスタイリスト、そして鍼灸師かメディスパドクターが男性である可能性があるが、これら全ての職種は女性である可能性ももちろんある。
実際、初めて乗った船では、スパメンバー25人の内男性は自分1人だった。
ハーレム状態ではあったのだが、なかなかにツラい環境だった。
皆が思う以上に男性1人の環境はツラいものがある。
たとえ、女性セラピスト皆がとても良く接してくれたとしても同性の存在とはとても大きいものなのだ。好き嫌いを別として。
話を戻すと、
一つのスパ内で男性はだいたい全体の10-15%になる。
豪華客船で働く男性のヘアスタイリストにはゲイの人も多いので、ストレートの男性の人数は一つのスパ内に2-3人だと考えてもらうと良い。
船のサイズが大きくなりスパメンバーの数が50人近くなれば男性の数が5-6人になることもあるが。
今まで一緒に働いて来た男性スパメンバーの出身国あげると
オーストラリア人、インド人、セルビア人、ハンガリー人、フィリピン人、スリランカ人、メキシコ人、南アフリカ人、イギリス人、アイルランド人、ルーマニア人、ブルガリア人、モンテネグロ人
これまたいろいろな国の人と働いてきたものだ。
ちなみに超イケメンな人はあまりいないが、
なかなかにカッコいい人が多い。
スパで働く男性セラピストで船内で彼女持ちの割合は結構高い。
スパ内で付き合うことも多い。
証拠写真を上げておく。
これらの写真は僕が働いている会社のものを拝借した。
なので面識がない人がほとんどである。
ここからは一緒に働いていた友達との写真
これらをイケメンだと思うかどうかは各個人の判断に任せるとしよう。
なぜなら僕が思うイケメンは、ドウェイン・ジョンソンやヴィン・ディーゼル、ジェイソン・ステイサム、ブルース・ウィリスなどスキンヘッドの人が多いから日本人女性とはあまり意見が合わない自信がある。
ちなみにこのタイプのイケメンは船には多い。
もし僕と趣向が似ているなら豪華客船はあなたにとって最高な環境と言えるかもしれない。
豪華客船にイケメンはいるのか?
外国人モデルや世の女性に人気な映画俳優のようなイケメンという意味であれば残念ながらスパにはほぼ居ない。
だが、がっかりしてはいけない。
何故ならスパには居ないというだけで船には居るからだ。
具体的に言うとシンガーやダンサーといったキャストメンバーの中には完璧な身体を持ったイケメンが居る。
ブリッジで働くオフィサーやその他のデパートメントにもトレーニングを欠かさないイケメンが居る。
男性が7割以上居る豪華客船という環境ではさまざまなイケメンがいるのは確かだ。
写真はないが、それは実際船に乗って確かめて欲しい。
スパで働けば間違いなく言い寄ってくる男性が居る。
日本人鍼灸師やセラピストは大抵船ですぐ彼氏が出来る。
中にはオフィサーと玉の輿婚をする日本人やシンガーと付き合う人もいる。
皆が想像するような外国人イケメンと付き合う可能性は、日本人男性鍼灸師が船で可愛い子と付き合う可能性よりずっと高いだろう。
まとめ
豪華客船のスパで働くのは大変なこともあるが、
私生活を考えると女性鍼灸師や女性セラピストにこそ無限の可能性が広がっているのが豪華客船という職場だろう。
スパ自体にイケメンがいる可能性は正直言ってあまり高くはないし、スパに限定するとライバルが多い。
しかし、広く視野を広げ、豪華客船内という枠で捉えればイケメンがいるし、ステキな出逢い訪れる可能性は男子諸君よりずっと高いだろう。
将来の伴侶と出会う可能性が間違いなく広がっているのが豪華客船という職場だ。
女性鍼灸師にこそ豪華客船挑戦して欲しいと強く思う。
可能性は無限大だ!
MITS
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